ATI認定アレクサンダー・テクニーク教師によるピアノ指導

レッスン体験者の声

理想的な本番のための体験&実験会に参加された T.Sさん(ピアノ講師)

[気付いたこと〜

  • 頭の位置
  • 座骨で座って股関節も動きやすいように緩ませる
  • 背骨の骨の間を空ける感覚
  • 肩甲骨の可動域を広げるための腕の状態
  • ピアノと身体の位置が思っていたより間を空けた方がよかったこと
  • 心の状態は身体からも影響されること
  • ホール全体を見渡すこと
  • カフェインの影響

[変化したこと

  • 緊張せずに演奏できました。
  • 弾きやすくなりました。

[これから取り入れてみたいこと

今回、教えて頂いたことや気付かせて頂いたことを忘れないように日々実践したいと思います。

貴重な機会を頂き有り難く思っています。緊張しないようになるためにまた参加させて頂けると嬉しいです。

今後も身体の使い方や気持ちの勉強もさせて頂きたいと思います。

理想的な本番のための体験&実験会に参加された M.Wさん(ピアノ講師)

[気づいたこと]

以前に比べると、1回目の実演でも上半身に意識がいくようになったと思う(背筋と脊椎が自由で・・・という感じです)

[変化したこと]

  • 音色に気を配れるようになった
  • 間違ってもそのことをすぐに頭の隅に追いやれるようになった気がする(以前はひとつぃ間違うとそこから崩れ始めることが多かった。あるいはどうでもよくなって、投げやりに転じることがあった)

[これから取り入れてみたいこと]

  • 下半身へ意識を向ける事
  • 一音一音の集中も大事だけれど、全体へのペース配分
  • 普段の練習から意識する

個人レッスン受講 N.Tさん(40代男性・ピアノ愛好家)

[レッスン後に生徒さんから頂いた感想]

昨日はアレクサンダーテクニークのレッスン後、初ピアノレッスンでした。実際、意識の違いでどの様に変化するのか?楽しみにレッスン行ってきました。

気を付けた事・試した事の箇条書きになります。

家での練習

  • 超ゆっくり練習
  • 姿勢の習慣付け

レッスンで弾き始める前

  1. 坐骨の位置を確かめて動きやすい場所を探す。
  2. 股関節を意識して、開いて閉じてを数回。坐骨と足裏~股関節の4点で支えを作る。
  3. 背骨の隙間を開けるイメージで、上に伸びる。
  4. 首と頭を緩めて天井を見上げる。

[弾いている途中

  1. 間違えた箇所にこだわらない(後で修正&練習あるのみの目的のため)
  2. 次のフレーズ、間違えやすい箇所の鍵盤を目で意識
  3. 余裕のある所で背骨、頭の再確認

1週間で出来る限り?を詰め込んでレッスンで弾いて来ました。

(レッスンの最初に毎回通しで1曲弾いてますが、これが一番緊張状態です。)

結果は、想像以上に力まずに身体が動きました。

(多少の緊張ありましたが、手の震える思いがしなかったです。)

それよりも指が動くし、所々で腕の重さが感じられ、鍵盤が沈む感覚がありました。

娘と一緒にレッスン行ってますが、娘より高級なグランドピアノで弾いてる音がしたと、言って頂けました笑笑笑

8月のピアノ発表会、ハッピーになれそうです!

上の箇条書きにした所を定着するまで意識して、実践していきます。

以上、レッスン時のご報告でした。

[発表会後に生徒さんから頂いた感想]

こんにちは。

お世話になります。

昨日ピアノ発表会行ってきました。

結果からご連絡ですが

自己採点60点🙌

まだまだ伸び代あります。

前回の20点から大きく躍進しました🙌

・最後まで弾ききれた。

・しっかり音楽として流れ続けれた

が最大のポイントです。

【発表会までにやった事】

・坐骨、背筋の位置を毎回確認

・毎日1番最初に弾く時は本番を意識してみる。

・超ゆっくり練習

・迷子になりそうな箇所の左手だけの練習

曲目…亡き女王のパヴァーヌ

【本番中の様子】

・弾き始める前に、しっかり時間を取って坐骨、背筋の調整が出来た。

・出だしは落ち着いてたが、テンポが速くなっていた。

・リズムが安定しなかった。

・出だし30秒ほど経過した所から手足の震え発生。

 但しいつも程の硬直感は無く、問題無く手は動かせる範囲内。

 肩に力は入ってなかったと思う。

・案外、間違い箇所を気にせず次へ進められた。

・音が良く聞けていた。

・身体の軽さはまだ感じられなかった。

【次回これをやっておこうと思った事】

・ここで一度リラックス・坐骨、背筋の管理をする場所を予め計画しておく。

【焦った事】

・ピアノのペダルが軽すぎて、踏んでいる感触が無く(足を中に浮かさている様な感じ)で最後まで気になり集中力を欠いた。

こんな感でした。

全体的な感想

音楽が出来たかな

楽しかった~

次の目標、80点

です😁

YouTuber、見させて頂きました。

緊張する悩み一個一個、心と身体の両方からアプローチして頂いて最適な解答を戴いたと改めて感じてます。

発表会で使えるテクニックですね。

大人目線からは骨、筋肉の連動の理屈からの方が理解しやすいです。

大変ありがとうございます。

次回も頑張るぞー笑

10回レッスン受講 K.Mさん (30代男性・ピアノ歴30年)

レッスンを終えて

一つの音を出すのに、意識が変わりました。

4才からピアノを始めて、30年近くピアノに触れてきました。しかし、親指でドの音を出すために、指の角度、指の下ろし方、ドの音を出した後の指の位置などなど、どのように親指でドの音を出すのかという探求したのは、初めての経験でした。

なんとなく、ドの音を出すために動かしていた親指を、アレクサンダーテクニークの視点から分析していただき、いかに無駄な動きをしていて、もったいない事を長年してきたかということに気付きました。無駄を省き、最適な動き方に修正することで、今まで出来なかった事ができるようになり、演奏の幅を広げる事ができました。

身体の使い方を最適にすることで、より良い演奏ができると実感しました

レッスン後の効果効能

レッスン受講前は、兎に角、指に集中していました。ピアノ=指の練習という意識しかなく、指をどれだけ動かすかという意識しかありませんでした。

レッスン受講していくうちに、指を動かすために、身体をどのように使うかという意識になりました。鍵盤に当たる指のポイント、手首の向き、高さ、肘の角度、肩甲骨の動き、腕の付け根、体幹、首の脱力、体感の重心の位置、脚の、、、一つの音を出すために、身体全体を意識するようになりました。

身体全体を意識することで、指の運びがとてもスムーズになりました。今までで弾くことが出来ず、受講のきっかけにもなった、3声の引き分けもできるようになりました。

レッスンでは、長年かけて培ってきた悪しき習慣を、一つ一つ自身の手で解く事ができるように指導していただきました。思考する機会をたくさん与えてくださったので、答えだけではなく、答えに辿りつくプロセスからも沢山の学びを得ることができました。最適解を自身で導いていく事ができたかなと感じています。特に、先生が作ってくださった動画で、自身を客観的に分析することができ、トライ&エラーを繰り返すことができたので、沢山の気づきと学びを得る事ができ、最適解に辿りつく事ができました。

受講をしてみて、ピアノを弾くことが、より好きになりました

~Feedback from student ~

[After the lesson]

My consciousness has changed when I play a single note.

I started playing the piano at the age of 4 and have been playing for almost 30 years. I have been playing the piano for almost 30 years, but I have never been able to figure out how to make a ‘Do’ note with my thumb, such as the angle of my fingers, how to put my fingers down, and the position of my fingers after making the ‘Do’ note.

This was my first experience.

I had been moving my thumb somewhat to make the ‘Do’ note. But when my teacher Rei analyzed me using the Alexander Technique. I realized that I had been wasting my time for a long time. By eliminating the waste and fixing the way I moved, I was able to do things that I had never been able to do before. I was also able to expand my range of performance.

I realized that I can play better by “optimizing the way I use my body.

[Effects and benefits after the lesson]

Before taking the lessons, I was always focused on my fingers, because I thought that piano means practicing fingers. I was only aware of moving my fingers quickly.

As I took more lessons with her, I became more aware of how to use my body to move my fingers. I became aware of the points of the fingers hitting the keys, the direction and height of the wrist, the angle of the elbow, the movement of the shoulder blades, the base of the arm, the trunk, the weakness of the neck, the center of gravity in my body, the legs, etc. I became “aware of the whole body” to produce a single note.

By being aware of my entire body, my fingers moved much more smoothly. I am now able to pull off three voices(thee melodies), which I was never able to do before.

My teacher Rei taught me to break the bad habits that I had developed over the years. She also gave me many opportunities to “think” for myself. I was able to learn a lot not only from the answers but also from the process of getting there. I feel that I have been able to guide myself to the best answer.my teacher Rei made videos of my lessons. By watching them, I was able to analyze myself objectively. I was able to repeat the process of trial and error, so I was able to gain a lot of insights and learn a lot.

個人レッスン受講 Y.Kさん(30代男性・オーケストラ指揮者)

先日、山本玲先生のレッスンを受講しました。

子どもの時に少しピアノをやっていた時期もあったのですが、手が痛くなってしまったり全然上達せず挫折感ばかり感じたりと、ピアノが好きになれなかった思い出がありました。ただ、ピアノに対する憧れみたいなものはずっとあって、またいつかやりたい!という気持ちがありました。

そんな中、アレクサンダー・テクニークの仲間でもある玲先生に、過去のピアノによる手の痛みの話を聞いていただく機会に恵まれました。ピアノ演奏に役立つ体の使い方を熟知されていて、この先生だったらわかってもらえるかもしれない、と直感的にそう思いました。そんな中、体験レッスンをしていただけることになりました。

鍵盤を押すだけでなぜピアノは音が鳴るのか、ピアノの内部の構造がどうなっているのかを丁寧に説明いただき、構造的にどんな工夫をしたら低音域や高音域がきれいになるのか、目の前の2台のピアノをつかって説明してくださいました。今まで全然知らなかったことが多く、ワクワクしながら体験。そして先生自身のワクワクが伝わってきて、こっちもさらにつられてワクワク。ピアノってこんなに表情豊かな音がするんだ、と初めて実感を伴った感覚がありました。

2台のピアノを弾き比べることができたのも初めてで、本当に貴重な経験となりました。そしてどのように手を使っていったらいいのかを具体的に教えていただいて、はじめて繊細なタッチの音が出すことができました

子どもの頃からの思い込みで、叩くようなピアノの音がどうしてもすきになれなかったのですが、自分の演奏の中で繊細な音を初めて出すことができて驚きと喜びが同時にありました。そしてレッスンの中で痛みを伴うこともなく、気持ちよく弾くことができました

ピアノの専門家であり、体の構造も熟知されている先生だったからこそ、私自身の悩みに沿った最適なアドバイスをたくさんいただけたと思います。

大人の方でピアノに初挑戦されたい方、私のように子どもの頃にやめてしまって再挑戦したい方にぜひおすすめしたい素敵なレッスンでした。

玲先生、ありがとうございました!

10回レッスン受講 M.Wさん (女性・ピアニスト)

全講座を受講させていただきました。

講座は、私自身の悩みや疑問からATにテーマをつなぎ、学びを得るという形でしたが、私がテーマを出せなかった時には、山本さんが私の言葉から、具現化して学びにつなげてくださったので、自分では思いもよらないところから、深いATの考察ができました。

ピアノ演奏において、普段は、あまり意識したことのない身体の使い方や、精神面でのAT的な思考(演奏時のみならず、生い立ちによる考え方のクセ)にも触れることができ、自分を肯定することができたような?気がします。(ATなんですが、よく当たる占いで鑑定してもらった後の、すっきりした感覚に似ています。)

毎回、時間もあっという間にすぎてしまうほど、楽しく充実していましたし、ためになる資料も用意していただき、結果として、系統立てたATの学びができました。このことを軸にして、今後も、自分なりの、ATの勉強を進めていけたらと思います。ありがとうございました。

~Feedback from student~

I had the opportunity to take 10 lessons.

Each lesson was very enriching.

The lessons were in the form of learning AT’s ideas about my own problems and questions. When I couldn’t come up with a theme, My teacher Rei helped me embody it in my own words and connect it to my learning, so I was able to think about AT in a deeper way that I never thought possible.

I was able to learn how to use my body in a way that I am not usually aware of when playing the piano. I was also able to get in touch with the mental AT way of thinking (not only when playing, but also my way of thinking due to my upbringing), and I started experiencing positive thinking. ( It’s similar to the feeling of being refreshed after having a good fortune teller’s appraisal.)

 The teacher also prepared helpful materials, and as a result, I was able to learn AT in a systematic way. I would like to continue my own study of AT based on this experience. Thank you very much.

Midori Wakashima (piano teacher in her 50s)

10回レッスン受講 N.Mさん (女性・幼稚園教諭)

私は40代、幼稚園教諭です。

私の悩みは、仕事柄声を出すことが多いのですが、1日の保育を終える頃になると喉に痛みを感じ声が出なくなる事でした。

それにより、子供たちと歌を歌う際も、高音が出なくなってしまうことが多々あり、それを地声でごまかす悪循環に陥っていました。

そこで、玲先生に相談をし、アレクサンダーテクニークについて学ぶことになりました。

玲先生からアレクサンダーテクニークの考えを聞き、目から鱗でした。

声の出し方さえ分かれば良いと思っていた私でしたが、そうではなく、自分の体を知り、体の使い方や声の出し方の癖を知ることが、まずは大切ということでした。40年以上生きてきて、自分の体を振り返る機会を与えていただきました。また、これまでなにも考えずに体を使い、声を出していたのだなということにも気付かされました。

実際に、立った時の姿勢、歌う時の姿勢、ピアノの弾き歌いをする時の姿勢など、さまざまな場面の私の姿を先生に見てもらう中で、自分の体が自然な姿勢ではなく、変にどこかに力が入っていたことが分かりました

よく先生が言われたのは、頭はふんわり脊椎に乗るように‥‥自分の楽な姿勢を探る、声を出すときにスムーズに出る出し方を探るということでした。生活、仕事の中で、「あっ!今、気持ちよく声が出てる!」「今の姿勢が楽」などの成功体験を記憶、記録していくことでした。

自分の体を知ることはまだまだこれからも私の課題ではありますが、玲先生のアレクサンダーテクニークのレッスンに通ったことで、自分の体や声について変な癖を知り、改善することができました。

歌を歌うことが大好きなので、これからも子供たちとたくさん歌を歌いたいと思います。軟口蓋を広げて!

毎回のレッスンは本当にあっという間で、時にはオーバーしてしまうほどに熱心にご指導いただきました!とても良い学びの機会となりました。ありがとうございました!

~Feedback from student ~

I am a kindergarten teacher in my 40s.

My problem is that my job requires me to use my voice a lot, but by the end of the day, I feel a pain in my throat and lose my voice.

As a result, when I sang with the children, I often couldn’t hit the high notes and had to cover them up with a loud voice.

So, I consulted with Rei and decided to learn about the Alexander Technique.

When I heard the idea of the Alexander Technique from Rei, it was an eye-opener.

I had thought that all I needed to know was how to use my voice.

However, it is more important to avoid bad habits. It made me realize that I had been using my body and without thinking. It is also important to know how to use my body and my voice in a correct manner.

As the teacher observed my posture in various situations, such as when I stood, sang, and played the piano, I realized that my body was not in a natural posture, and some muscles were strained.

The teacher often told me to keep my head softly on the spine, to find a comfortable posture, and to find a smooth way to express my voice. In my daily life and at work, I often find myself saying, “Oh! I can hear my voice comfortably now! It was a matter of remembering and recording successful experiences in my life and work, such as “I can speak comfortably now!

Knowing my own body is still a challenge for me in the future, but attending Rei’s Alexander Technique lessons has helped me to learn and avoid my bad body and voice habits.

I love to sing, and I hope to sing many more songs with my students. Expand your soft palate!

Each lesson went by really fast, and Rei taught me so diligently that sometimes we went over me! It was a very good learning opportunity for me. Thank you very much!

10回レッスン受講 Kさん(20代女性 学生)

10 回のアレクサンダーテクニークを受けて、前々から感じていた身体の不具合や精神面での消化不良な事柄について改めて考えるきっかけを作ることができました。
身体のことに関しては、姿勢が悪いことによって起こる腰痛や、足を組む癖があることによって生じる骨盤の歪みを直す運動や、無意識のうちにしてしまう癖を意識することを教えていただきました。現在、大学がオンラインでの授業も多いため、長時間同じ姿勢でいることが原因であることもわかりました。休憩の際に軽く運動をするということもアドバイスをもらったので(お医者さんからも言われていた)、そうしたことも含めて実践しています。
精神的な問題としては、主に勉強に取り組む姿勢を見直しました。勉強しなければいけないことはわかっているが、なかなか始められないということに対して、小さい目標から大きい目標まで細かいゴールを決めました。こうしたことによって、いま自分がなにをすべきかが明確になり、やる気が起きました。毎日の目標(to do リスト)を作ることによって 1 日がより濃いものになることを感じました。
その他にも、ピアノを弾く際の筋肉の硬直や姿勢などを改善する回でも、日常生活に生かせるような発見が多くあったので、実践していきたいと思っています。

「緊張の正体を知る」セミナー受講 M.Mさん (女性・ピアノ愛好家)

気付いたこと・・・自分の本来の引っ込み思案な性格が演奏以前の振る舞いに出ていたことに驚きました。「本番で演奏する」という意味を演奏することだけに囚われていたことを痛感し改めて思い返すことが出来ました。他の参加者の方々の演奏もビフォー&アフターが明確で客観的に学べました。

変化したこと・・・今まで演奏時には指にしか集中していなかったところを頭と脊椎や座り方、腕の可動域を意識することでコントロールしやすくなりました。

これから取り入れたいこと・・・緊張が増すから・・・と聴衆と目を合わすことを避けていたことが悪循環出会ったと気づけたので、音楽を共有したい・皆さんと交流したいという気持ちをもって本番に臨みたいです。また人前での演奏をする意味を持ち、メンタル面、指先だけではない身体全体への意識を改めたいです。

「緊張の正体を知る」セミナー受講 K.Mさん (男性・ピアノ愛好家)

気付いたこと・・・緊張と人体構造の話からスタートするとは思ってもみませんでした。しかし、緊張して指先が震えるメカニズムを知らなければ対策の仕方も方法も解らない!と気づきました。

変化したこと・・・ピアノの練習=指先のトレーニング。受講する前はこの発想しかなく指先のみのトレーニングしか行ってきませんでした。その結果、緊張する場面で指が震えてしまうことを理解しました。意識を指以外、頭と脊椎の関係や脚に持っていくことで音色が変わるだけではなく指の震え方も変わることが分かりました。

これから取り入れたいこと・・・頭脊椎➡腕➡脚に意識を向けて練習してみようと思います。(個人としては)腕に意識を持っていくことは効果覿面なので、継続していこうと思います。

セミナー受講 C.Wさん (女性・ピアノ愛好家)

・気付いたこと・・・後頭部や背中が固まっていると緊張が続き思うような演奏ができない。本番前にセロトニンの増える食事を取るよう心がけたら良かった。

・変化したこと・・・空間を意識して演奏したら、少し気持ちが楽になった。他人の演奏の素敵なところを意識するように変えた。(人へのジャッジは自分の演奏に影響すると聞いたので)

・これから取り入れてみたいこと・・・呼吸も意識。緊張したときはあえてその気持ちや変化を声に出す「ドキドキしいる」等。