レッスン体験者の声

10回レッスン受講 K.Mさん (30代男性・ピアノ歴30年)

レッスンを終えて

一つの音を出すのに、意識が変わりました。

4才からピアノを始めて、30年近くピアノに触れてきました。しかし、親指でドの音を出すために、指の角度、指の下ろし方、ドの音を出した後の指の位置などなど、どのように親指でドの音を出すのかという探求したのは、初めての経験でした。

なんとなく、ドの音を出すために動かしていた親指を、アレクサンダーテクニークの視点から分析していただき、いかに無駄な動きをしていて、もったいない事を長年してきたかということに気付きました。無駄を省き、最適な動き方に修正することで、今まで出来なかった事ができるようになり、演奏の幅を広げる事ができました。

身体の使い方を最適にすることで、より良い演奏ができると実感しました

レッスン後の効果効能

レッスン受講前は、兎に角、指に集中していました。ピアノ=指の練習という意識しかなく、指をどれだけ動かすかという意識しかありませんでした。

レッスン受講していくうちに、指を動かすために、身体をどのように使うかという意識になりました。鍵盤に当たる指のポイント、手首の向き、高さ、肘の角度、肩甲骨の動き、腕の付け根、体幹、首の脱力、体感の重心の位置、脚の、、、一つの音を出すために、身体全体を意識するようになりました。

身体全体を意識することで、指の運びがとてもスムーズになりました。今までで弾くことが出来ず、受講のきっかけにもなった、3声の引き分けもできるようになりました。

レッスンでは、長年かけて培ってきた悪しき習慣を、一つ一つ自身の手で解く事ができるように指導していただきました。思考する機会をたくさん与えてくださったので、答えだけではなく、答えに辿りつくプロセスからも沢山の学びを得ることができました。最適解を自身で導いていく事ができたかなと感じています。特に、先生が作ってくださった動画で、自身を客観的に分析することができ、トライ&エラーを繰り返すことができたので、沢山の気づきと学びを得る事ができ、最適解に辿りつく事ができました。

受講をしてみて、ピアノを弾くことが、より好きになりました

個人レッスン受講 Y.Kさん(30代男性・オーケストラ指揮者)

先日、山本玲先生のレッスンを受講しました。

子どもの時に少しピアノをやっていた時期もあったのですが、手が痛くなってしまったり全然上達せず挫折感ばかり感じたりと、ピアノが好きになれなかった思い出がありました。ただ、ピアノに対する憧れみたいなものはずっとあって、またいつかやりたい!という気持ちがありました。

そんな中、アレクサンダー・テクニークの仲間でもある玲先生に、過去のピアノによる手の痛みの話を聞いていただく機会に恵まれました。ピアノ演奏に役立つ体の使い方を熟知されていて、この先生だったらわかってもらえるかもしれない、と直感的にそう思いました。そんな中、体験レッスンをしていただけることになりました。

鍵盤を押すだけでなぜピアノは音が鳴るのか、ピアノの内部の構造がどうなっているのかを丁寧に説明いただき、構造的にどんな工夫をしたら低音域や高音域がきれいになるのか、目の前の2台のピアノをつかって説明してくださいました。今まで全然知らなかったことが多く、ワクワクしながら体験。そして先生自身のワクワクが伝わってきて、こっちもさらにつられてワクワク。ピアノってこんなに表情豊かな音がするんだ、と初めて実感を伴った感覚がありました。

2台のピアノを弾き比べることができたのも初めてで、本当に貴重な経験となりました。そしてどのように手を使っていったらいいのかを具体的に教えていただいて、はじめて繊細なタッチの音が出すことができました

子どもの頃からの思い込みで、叩くようなピアノの音がどうしてもすきになれなかったのですが、自分の演奏の中で繊細な音を初めて出すことができて驚きと喜びが同時にありました。そしてレッスンの中で痛みを伴うこともなく、気持ちよく弾くことができました

ピアノの専門家であり、体の構造も熟知されている先生だったからこそ、私自身の悩みに沿った最適なアドバイスをたくさんいただけたと思います。

大人の方でピアノに初挑戦されたい方、私のように子どもの頃にやめてしまって再挑戦したい方にぜひおすすめしたい素敵なレッスンでした。

玲先生、ありがとうございました!

10回レッスン受講 M.Wさん (女性・ピアニスト)

全講座を受講させていただきました。

講座は、私自身の悩みや疑問からATにテーマをつなぎ、学びを得るという形でしたが、私がテーマを出せなかった時には、山本さんが私の言葉から、具現化して学びにつなげてくださったので、自分では思いもよらないところから、深いATの考察ができました。

ピアノ演奏において、普段は、あまり意識したことのない身体の使い方や、精神面でのAT的な思考(演奏時のみならず、生い立ちによる考え方のクセ)にも触れることができ、自分を肯定することができたような?気がします。(ATなんですが、よく当たる占いで鑑定してもらった後の、すっきりした感覚に似ています。)

毎回、時間もあっという間にすぎてしまうほど、楽しく充実していましたし、ためになる資料も用意していただき、結果として、系統立てたATの学びができました。このことを軸にして、今後も、自分なりの、ATの勉強を進めていけたらと思います。ありがとうございました。

10回レッスン受講 N.Mさん (女性・幼稚園教諭)

私は40代、幼稚園教諭です。

私の悩みは、仕事柄声を出すことが多いのですが、1日の保育を終える頃になると喉に痛みを感じ声が出なくなる事でした。

それにより、子供たちと歌を歌う際も、高音が出なくなってしまうことが多々あり、それを地声でごまかす悪循環に陥っていました。

そこで、玲先生に相談をし、アレクサンダーテクニークについて学ぶことになりました。

玲先生からアレクサンダーテクニークの考えを聞き、目から鱗でした。

声の出し方さえ分かれば良いと思っていた私でしたが、そうではなく、自分の体を知り、体の使い方や声の出し方の癖を知ることが、まずは大切ということでした。40年以上生きてきて、自分の体を振り返る機会を与えていただきました。また、これまでなにも考えずに体を使い、声を出していたのだなということにも気付かされました。

実際に、立った時の姿勢、歌う時の姿勢、ピアノの弾き歌いをする時の姿勢など、さまざまな場面の私の姿を先生に見てもらう中で、自分の体が自然な姿勢ではなく、変にどこかに力が入っていたことが分かりました

よく先生が言われたのは、頭はふんわり脊椎に乗るように‥‥自分の楽な姿勢を探る、声を出すときにスムーズに出る出し方を探るということでした。生活、仕事の中で、「あっ!今、気持ちよく声が出てる!」「今の姿勢が楽」などの成功体験を記憶、記録していくことでした。

自分の体を知ることはまだまだこれからも私の課題ではありますが、玲先生のアレクサンダーテクニークのレッスンに通ったことで、自分の体や声について変な癖を知り、改善することができました。

歌を歌うことが大好きなので、これからも子供たちとたくさん歌を歌いたいと思います。軟口蓋を広げて!

毎回のレッスンは本当にあっという間で、時にはオーバーしてしまうほどに熱心にご指導いただきました!とても良い学びの機会となりました。ありがとうございました!

10回レッスン受講 Kさん(20代女性 学生)

10 回のアレクサンダーテクニークを受けて、前々から感じていた身体の不具合や精神面での消化不良な事柄について改めて考えるきっかけを作ることができました。
身体のことに関しては、姿勢が悪いことによって起こる腰痛や、足を組む癖があることによって生じる骨盤の歪みを直す運動や、無意識のうちにしてしまう癖を意識することを教えていただきました。現在、大学がオンラインでの授業も多いため、長時間同じ姿勢でいることが原因であることもわかりました。休憩の際に軽く運動をするということもアドバイスをもらったので(お医者さんからも言われていた)、そうしたことも含めて実践しています。
精神的な問題としては、主に勉強に取り組む姿勢を見直しました。勉強しなければいけないことはわかっているが、なかなか始められないということに対して、小さい目標から大きい目標まで細かいゴールを決めました。こうしたことによって、いま自分がなにをすべきかが明確になり、やる気が起きました。毎日の目標(to do リスト)を作ることによって 1 日がより濃いものになることを感じました。
その他にも、ピアノを弾く際の筋肉の硬直や姿勢などを改善する回でも、日常生活に生かせるような発見が多くあったので、実践していきたいと思っています。

「緊張の正体を知る」セミナー受講 M.Mさん (女性・ピアノ愛好家)

気付いたこと・・・自分の本来の引っ込み思案な性格が演奏以前の振る舞いに出ていたことに驚きました。「本番で演奏する」という意味を演奏することだけに囚われていたことを痛感し改めて思い返すことが出来ました。他の参加者の方々の演奏もビフォー&アフターが明確で客観的に学べました。

変化したこと・・・今まで演奏時には指にしか集中していなかったところを頭と脊椎や座り方、腕の可動域を意識することでコントロールしやすくなりました。

これから取り入れたいこと・・・緊張が増すから・・・と聴衆と目を合わすことを避けていたことが悪循環出会ったと気づけたので、音楽を共有したい・皆さんと交流したいという気持ちをもって本番に臨みたいです。また人前での演奏をする意味を持ち、メンタル面、指先だけではない身体全体への意識を改めたいです。

「緊張の正体を知る」セミナー受講 K.Mさん (男性・ピアノ愛好家)

気付いたこと・・・緊張と人体構造の話からスタートするとは思ってもみませんでした。しかし、緊張して指先が震えるメカニズムを知らなければ対策の仕方も方法も解らない!と気づきました。

変化したこと・・・ピアノの練習=指先のトレーニング。受講する前はこの発想しかなく指先のみのトレーニングしか行ってきませんでした。その結果、緊張する場面で指が震えてしまうことを理解しました。意識を指以外、頭と脊椎の関係や脚に持っていくことで音色が変わるだけではなく指の震え方も変わることが分かりました。

これから取り入れたいこと・・・頭脊椎➡腕➡脚に意識を向けて練習してみようと思います。(個人としては)腕に意識を持っていくことは効果覿面なので、継続していこうと思います。

セミナー受講 C.Wさん (女性・ピアノ愛好家)

・気付いたこと・・・後頭部や背中が固まっていると緊張が続き思うような演奏ができない。本番前にセロトニンの増える食事を取るよう心がけたら良かった。

・変化したこと・・・空間を意識して演奏したら、少し気持ちが楽になった。他人の演奏の素敵なところを意識するように変えた。(人へのジャッジは自分の演奏に影響すると聞いたので)

・これから取り入れてみたいこと・・・呼吸も意識。緊張したときはあえてその気持ちや変化を声に出す「ドキドキしいる」等。